採 用 情 報

ALL WINの働き方が変わりました

2024年1月〜

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縫製ができる職人さんは年々減っています。

縫製工場そのものも少なくなっていいます。

縫製業界は「衰退しつつある産業ではないか」「不安だ」という声を度々耳にします。

 

つまり・・・

これはチャンスです!

 

十数年後、あなたは日本で数少ない縫製のエキスパートになっているかもしれません。

なぜなら縫製ができる若い方、日本に全っ然いません。

これにより数少ない縫製職人の必要性とその技術の価値が爆上がり中です。

  

この世界で服を着ないで出歩く未来はおそらくやってきません。

人類はこの先も縫製品を身につけ生きていくことでしょう。

 

つまり縫製職人さんはこれからも必要とされ続けるのです。

 

  私(33歳)は、そもそも縫製の未来は明るいとずーっと思っています。

 

今日も世界中のあらゆるショップで

初めて見る洋服に心惹かれる人や

ずっと欲しかった洋服をようやく手に入れて喜ぶ人

店頭のマットレスに寝転んでみてあまりの寝心地に感動している人

大切な赤ちゃんの抱っこ紐を試す人

様々な方がその人の「個性」となるものを選んでいます

あなたが携わった製品が、誰かの個性を形にする大切なものになるのです。

 

縫製は超アナログ産業です。

高級ハイブランドもファストファッションも、やっていることは実は一緒です。

50年以上やってることずーーーっと一緒です。

ハンドメイドです。

人の手でつくられています。

だから、あなたもできます。

 

学校で学んだこと活かさなきゃもったいないです。

趣味で終わらせてちゃもったいないです。

子育てが落ち着いてからだって遅くないです。

そもそも子育て中だって何も問題ないです。

お子さんが熱を出したり、怪我をしてしまったり、悪さをしたり・・・(笑)、

学校から毎日お呼び出しの電話があったら普通に毎日早退すればいいんです。

 

パートさんは時間給です。だからカスタマイズすればいいんです。

5時間でも6時間でもいいんです。

正社員でも子供の時間に合わせて仕事を躊躇しなくていいんです。

未就学時は9時から勤務、小学校上がったら8時から勤務にしたっていいんです。

当社は時差出勤制度もあります。

 

「小1の壁」にも柔軟に対応いたします。

下校時間に合わせた退勤もしていただけます(14:30退勤など)。

当社が学校に合わせますのでご安心ください。

 

パートさんの「働きやすさ」=「休みやすさ」だということ、私(専務)知っています。

なぜなら私も子育て世代だからです。

 

実際にミシンを踏まなくても、

パートさんに大活躍していただきたい業務はたっくさんあります。

縫製するまでの仕事、縫製した後の仕事、

縫製には関わる人も仕事もたくさんあるんです。

 

当社が大切にしていることは

「あいさつ」「一生懸命仕事をする」「他人に対して感謝や敬意を払う」

この3つです。

この3つを大切にしていただけたら仕事の不安は不要です。

 

あ!あともうひとつ大切にしていただきたいもの。

「将来の夢」です。

最近ご入社いただいた方は

「息子が反抗期に入る前に家族でディ○ニーに行きたい」と言ってました)

 

これらを大切にしていただける方、

誰かの個性を創るお仕事、一緒にやりましょう!

ご応募お待ちしております。

 

オールウィン株式会社 専務取締役 野呂飛衣

募集要項



Q&A

求人内容について、よくお問い合わせいただく質問をご紹介します。

 

Q: パート希望ですが、時間の調整はしてもらえますか?

A: もちろんです。ご要望に沿って就業時間の調整をさせていただきます。

  扶養内の5時間でも、長く働きたい方の6時間〜8時間でもかまいません。

  ご家族の環境が変わるタイミングで就業時間を変更いただいてももちろんOKです。

 

Q: 未経験ですが大丈夫ですか?

A: 未経験の方でも活躍できる業務がたくさんあります。

 

Q: 縫製職人になるには何年かかりますか?

A: 衣料品に同じデザインのものはほとんどありませんので、一昼一夜で職人にはなれません。

裁断や縫製、仕上げなどを修行しながら品質の目線や縫製の知識の習得が必要です。

そこからがようやく職人への道のスタートだと考えています。

せっかくなら縫製だけできる職人ではなく、

ものづくり全てを熟知し技術を持った縫製のエキスパートを目指しましょう!

 

Q: 縫製経験は少しだけありますが、長い間やっていないので自信がないです。

A: 一度お話を聞かせてください。

どの程度のご経験かによって、業務内容をご相談させていただきます。

  

Q: まだ迷っていますが、とりあえず見学に行ってもいいですか?

A: もちろん大歓迎です。見学されてからよく考えてお決めになってください。

 

Q: 縫製って楽しいですか?

A: 縫製業の楽しさは一言では言い表せません。

華やかなきらめいた服を、眉間にしわを寄せた職人さんたちがああでもないこうでもないと考えながら作っています。

某高級ブランドバッグも欧米のおばあちゃん職人さんが作っているそうです。

この世にある縫製品は全て、どこかの誰かの手で縫われています。

そう考えると、料理と同じで、とても温かみのある仕事だと思います。

自分が手がけた商品を着ている(使っている)方を街やテレビなどで見かけると、

とても嬉しく、誇らしくなります。

 

 

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